第2の親のような存在
入塾前に抱えていた課題
講義を受けた直後の復習をほとんどせず、理解よりも解法などを覚えることを優先させていました。
学習面では、自分でもっと深めようという意識が低かったです。
生活面では遅刻ギリギリの悪い生活リズムが定着してしまっていました。
理数セミナーに入塾した経緯
入塾の決め手は、医学部受験に特化した学習ができることです。
私にとっての合格の原動力
医学部に進学した先輩方の姿から学ぶことが多く、また学年を問わず医学部を目指す受験生達と共に時間を過ごすことができる環境があり、その中で自分の目標となる人もいて、良い刺激が常にありました。
おかげで、毎日変わらず学習を続けることをできたことが合格の原動力になったと考えています。
先生方のご指導は熱く、私にとって理数セミナーの先生方は第2の親のような存在であると考えています。
これから受験する人たち・後輩たちへ
理数セミナーは、他の予備校に比べても多くの学習時間が確保されていると思います。
だから、毎日同じように通うだけで成績は上がるかもしれません。
でも、本当に医学部に行きたかったら、またその上にもう1つ、さらに1つと努力を重ねる必要があります。
その努力を重ねることができたのも、先生方やサポートルームの方が家族のように一丸となって生徒1人1人を指導し支えてくださったからです。
理数セミナーを信じて真っすぐ努力し続けることが、合格につながると考えています。
先生や家族へのメッセージ
先生方、長い間、お世話になりました。
すぐに楽な方、楽な方へと流されてしまう私にとって、理数セミナーで過ごした時間は大変だったはずですが、振り返るとかつてないほど充実した時間を過ごしていたように感じます。
なかなか理解ができず、ミスも多く、そして感情的になりがちな私を見捨てず最後までご指導してくださり、そして支えてくださったことに心から感謝しています。
合格という形で理数セミナーを卒業できることを大変嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
また、理数セミナーに通わせてくれて、いつも私を応援してくれた家族にも心から感謝しています。