わかったフリは通じない。脱暗記、理解型の学習へ。
入塾前に抱えていた課題
日々の勉強が習慣化されておらず、試験前に焦って机に向かい即忘れるという事の繰り返しで、成績や受験など嫌なことから目を背け現実逃避ばかりしていました。
理数セミナーに入塾した経緯
浪人するにあたり、逃げ癖のある私を一番勉強させてくれそうな面倒見の良い予備校だと思い入塾しました。
ネットで調べた他、兄の友人からの薦めもありました。
私にとっての合格の原動力
先生方は個々の性格や間違える傾向を把握しており、実力や進度にあわせて口頭チェックや確認テストをしてくれるので、絶対的な基礎力を身につけることができたこと。
そして、分かるまで根気強く教えて下さるので(わかったフリをしてもばれる)、問題を暗記するのではなく理解して解けるようになり応用がきくようになりました。
これから受験する人たち・後輩たちへ
私は化学が苦手で10月頃に受けたセンター模試でも60点程しかとれませんでした。
しかし、その後もテーマ学習や冬合宿で化学を勉強し続けた結果、12月から1月にかけて花開き、一気に安定して得点できるようになりました。
苦手科目は本当にいつ克服できるかわからないので、月並みですが先生方や自分を信じて最後まで勉強し続ける事の必要性を痛感致しました。
理数セミナーでは、どれだけ出来なくても絶対に見放されません。
むしろ、より熱く指導していただけます。
後は、どれだけ自分が食いついていけるか次第だと思います。
先生や家族へのメッセージ
地方から上京し独り暮らしをしていく中で、秋頃に、挫けてしまった私に根気強く向き合ってくださったサポートルームの方々や、木村先生や栗栖先生を始めとする先生方。
本当にありがとうございました。
今後どんな困難があっても理数セミナーでの日々や学びを振り返れば乗り越えることができると思います。
尊敬できる恩師に出会えたことを心より感謝しております。
記憶に残るエピソード
入塾当初、生徒ひとりひとりの意識の高さに驚いた覚えがあります。
理数セミナーの互いに慰めつつ高め合える雰囲気はとても勉強しやすかったです。