強み1-01

25年以上の医学部受験指導ノウハウを全国へ

1996年5月の設立から対面式指導中心の池袋理数セミナーですが、コロナ禍の影響によりオンライン指導を開始しました。
指導形式は変われど、一人一人の個別設計指導など、これまで大切にしてきたことは変えていませんし、双方向型でコミュニケーションを取りながらの指導も従来通りです。
オンライン授業を実施したことで、これまで25年以上にわたり蓄積してきた医学部受験指導のノウハウを全国にお届けすることができるようになりました。
以前から東京・池袋に通塾できず、受講を希望しながらも、その期待に添えなかった生徒・保護者様からの要望にも応えることができます。

25年以上の医学部受験指導ノウハウを全国へ
強み1-02

医学部入試で「頑張る」は当たり前。
「頑張り方」が違いを生む

医学部=難問のイメージを持たれている生徒・保護者様も少なくないと思いますが、そのような問題ばかりではありません。勿論大学によって、また受験生の学力によって難易度・問題へのイメージも変わりますが、しっかりと学習していけば到達可能なレベルの問題が多いのが事実です。
ただし、「共通テスト」でも今後の傾向が見えてきたように、医学部入試においても、出題の方針として、「知識の理解の質」を問う問題や、「思考力・判断力・表現力等を発揮」して解く問題への移行がうかがえます。英語における英文量の増加、自由英作文への移行などに顕著ですが、その他の科目についても同様です。
つまり、知識を「覚えている」「知っている」だけでは到底解答できない、時間内に解答できない問題が多くなってきている、ということです。
残念ながら、「ひたすら頑張る」だけでは合格が非常に難しくなっているのが医学部入試の現状と言えます。まさに、学校授業も含めて、普段の学習の質が問われることになります。
さらに、「頑張り方」も当然ながら一様ではく、一人ひとりの現状の学力、科目毎、分野・単元毎などの得意不得意の状況、性格によっても変わります。
それらの要素と志望する医学部の科目配点、問題傾向などを総合的に分析して、普段の学習にフィードバックすることで、学習の質を高めて行きます。

医学部入試で「頑張る」は当たり前。「頑張り方」が違いを生む
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定着へのこだわり

学習のサイクルとして、まず第一段階が「分かる」。そもそも分からないことが分かるようになる、ということが学習のスタートです。各科目それぞれ、問題を解く際の基本知識を理解し、問題解答の方針を理解することから始まります。
そして「解ける」ようになることが次の段階。習得・理解した知識を活用し、思考してこれまで解けなかった問題が「解ける」ようになる経験をします。多くの生徒もそうですが、塾・予備校の指導でもこの段階で終了することが多いです。
しかし、本当に大切なのはその後。つまり、ほぼ確実に訪れる次の段階を軽視し過ぎています。それは、「忘れる」。確かに多くの生徒が復習にも取り組んでいます。ですが、入試本番で使えるように「定着」させることをイメージして復習しているでしょうか。ただ漫然と「見直す」だけでは、定着することはほぼありません。自分で再現できるか?他者に説明できるまで落とし込んでいるか?解答のスピードはどうか?瞬時に答えられるか?など、「定着」させる段階を最重要視した受験指導が、これまで最もこだわってきた事です。
これが、入塾時に学力による選抜テストがないにもかかわらず、多くの医学部合格者を輩出してきた大きな要因の一つであり、今後も変わらずこだわり続けることです。

定着へのこだわり
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医学部生による指導

DocPortで指導を担当するのは、池袋理数セミナーで指導を受けた卒業生を含む全国の現役医学部生です。
受験する生徒と近い年度で医学部受験を実際にくぐり抜けてきた経験は、受講する生徒にとって、学習指導のみならず、受験生活全般にわたって大いに参考になります。
25年超の医学部受験ノウハウを持ったサポートチームが、指導を担当する医学部生をバックアップして受講生を医学部合格に導きます。

医学部生による指導
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