医学部合格

自信がなくて文転しようとしていた。医学部を後押しし続けてくれた先生、ありがとう。

宮下さん 順天堂大学 医学部 進学

入塾前に抱えていた課題

苦手な数学や化学から目を背けてばかりいました。 かといって得意な英語の勉強をするわけでもなく、あまり勉強が習慣化されていない状態でした。 テスト前にまとめて覚え、テストが終わったら忘れることが当たり前になってしまっていました。 医学部についての知識もあまりなく、ただ漠然と医学部を志望していました。

池袋理数セミナーに入塾した経緯

知り合いに教えてもらったのがきっかけです。 山本先生の数学の体験授業を受けた際、ただ公式を覚えるのではなく本質的に理解できたことに驚き、入塾を決意しました。

私にとっての合格の原動力

コンスタントに勉強する習慣がつくこと、勉強だけでなくメンタルも力強く支えてくださる先生方がいることが私の大きな原動力だったと感じています。 理数セミナーの先生方は、受験生の1番近くにいてくださり、理解者でいてくださる、とても強力な支援者だと思います。

これから受験する人たち・後輩へ

最も大きい特長は、生徒と先生方との距離が近いことだと思います。 一人ひとりのことをよく分かっていてくださり、適切な方向への指導をしてくださいます。 理数セミナーで学んだ1年半で、人間的成長にも大きく成長しました。 それは様々なところで関わり助言してくださった先生方のおかげだと強く感じます。

お世話になった先生へのメッセージ

1年半、本当にお世話になりました、どうもありがとうございました。 理系科目がとことん苦手だったので、先生方には特にお手数をおかけしたと自覚しています。 文転しようと本気で悩んだ時、苦手な数学と化学の伸び悩みで挫折しかけた時、受験のプレッシャーに押し潰されそうになった時、入試前日、発表前日等々…何度も何度も医学部受験を諦めかけてはその度に先生方に励まされ、勇気づけられ、ここまでくることができました。 受験戦略もとても親身に考えてくださって、自分の得意を本番で活かすことができました。理数セミナーに通っていなかったら、医学部を目指しようもありませんでした。感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

記憶に残るエピソード

冬期合宿で護摩札に願掛けし、みんなで大声を出しその願いを言った後、高峰先生が言ってくださった言葉が強く印象に残っています。 「とりあえず受かりなさい、受かったら人生変わるから」と。 現役生は最後まで伸びると言われますが、自分で実感できない部分が多く、受験を控えてとてもナーバスになっていたとき、その言葉が胸に刺さりました。 元々は文系学部に進学する予定だった私にとって、医学部志望に転換したのは人生を変えるようなとても大きな決断でした。 その分のプレッシャーを余計に感じてしまうこともよくありました。しかし、高峰先生がそう言ってくださり、感動し、その後の受験に向けて闘志が湧きました。 受かった今は、あのとき恐怖やプレッシャーに潰されずに頑張って良かったなと思っています。

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