医学部合格

現役合格に向け、火がついた夏

吉田さん 昭和大学 医学部 進学

入塾前に抱えていた課題

高2の2月から数学、3月から英語を単科生として始め、高3の4月末部活を引退した後、本科生になりました。
本科生になる前は志望校も決まっていないし、医学部受験について全く知識が無かったので、勉強に身が入っていませんでした。
部活が忙しかったですし、理科科目は全く勉強していない状態で成績は酷かったです。

理数セミナーに入塾した経緯

通っていた大手予備校に疑問を抱いていた時、母の会社の同僚の方から紹介があり、入塾しました。

私にとっての合格の原動力

高3夏の過去問実戦演習が僕のターニングポイントです。
この時に初めて昭和大学医学部の過去問を解き、手ごたえを感じて、勉強すれば絶対イケると思って火がつきました。
その日から昭和を第一志望に掲げ、毎日頑張れました。
「昭和へ行きたい」→「勉強に身が入る」→「さらに昭和へ行きたくなる」→「さらに勉強に身が入る」 このサイクルが最後の最後まで続いたことがとても大きかったと思います。

P-FILEは本当に学習のサポートになりました。
P-FILEにミスしやすい点や学んだこと、勘違いしていたことを詳しく書き込んでいたので、学んだことを自分の言葉で整理することによって理解が深まりましたし、何よりも復習に非常に役に立ちました。
P-FILEのおかげで学習が非常に効率的になりました。

でも、やっぱり合格の原動力となったのは先生方の熱い指導とサポートルームの先生と両親の支えです。
理数セミナーの先生はいつでも熱心に教えてくれて、本当について行くだけって感じでした。時には厳しく時には面白かったりと本当に尊敬する先生ばかりでした。
サポートルームの先生にも1週間の計画の立て方などマンツーマンで時間をとって相談にのってくれたりと本当にお世話になりました。
あと、一緒に勉強した仲間たちにも感謝しています。
皆できる奴ばかりでどれだけ自分が遅れているかを気づかせてくれました。
友達と切磋琢磨して勉強できたのも合格の原動力です。

これから受験する人たち・後輩へ

理数セミナーでは、どの先生の指導にも、P-FILEなどの学習ツールにも、基礎徹底の精神があります。
P-FILEをフル活用し、基礎徹底を心掛け、志望校に行きたいから勉強がんばるという素直な姿勢があればどんな高い壁でも乗り越えられると思いました!

自分は「開室時間に来る、閉室時間まで残る」を毎日徹底できたので大きな自信になりました!

何かしら自分で決めた事を貫き通せると大きな力になると思います!

先生へのメッセージ

栗栖先生:担任として僕のこと見てくださりありがとうございました。
栗栖先生の授業が一番多かったと思います。
大学で数学と物理に触れる機会が少なくなるのが寂しいです。
数学と物理の先生なのに漢字に詳しいところも結構尊敬して、自分も漢字検定を取り直そうと本気で思っています(笑)。

木村先生:英語本当にお世話になりました。
木村先生に教わって壊滅的な状態を脱することができました。
苦手を克服できなかったことが本当に悔しいです。
大学で基礎徹底を大切に必ず英語を克服してみせます。

藤田先生:入塾する前は、「化学の成績が上がるわけないな」といつも思っていました。
ところが藤田先生の授業は、いつも説明が的確で授業構成も完璧で、本当に先生に言われた事を頭に入れるだけでした。
もっと早くから先生の授業を受けて、もっともっと化学の学力を伸ばしたかったです。

瀬沼先生:先生にはいつも訳分からない質問をしていた気がします。ごめんなさい(笑)。
いつも笑いの絶えない授業をありがとうございました。

高峰先生:木曜3限いつも楽しみにしていました。
木曜は学校からダッシュで向かっていました。
何回か小論を褒めていただき嬉しかったです。ありがとうございました!

前田先生:毎週金曜日に時間をとっていただきありがとうございました。
毎週しっかり計画を立てられて安心でしたし、たくさん相談に乗ってくれたり、愚痴を聞いてくれたり、いつもリフレッシュできました。

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