努力することが当然の環境
熱意ある仲間と先生に支えられ、医学部合格へ。
私の合格の原動力は、二つ。
まず一つは、池袋理数セミナーには必死に努力をしている仲間がたくさんいたことです。
努力をすることが当然とも言える環境にあったので、努力を苦に感じたことはほとんどなく、
たとえあったとしても、「自分だけじゃない」と思うと乗り越えることができました。
もう一つは、先生方が熱意を持ってご指導してくださったことです。
時には、休み時間でも授業後でも指導してくださいました。
私がもっとしっかりしないといけないという気持ちが芽生えたのと同時に、 先生方がいつも応援してくださっているということを身を持って感じられ、 受験当日は落ち着いて、自信を持って取り組むことができました。
私は精神的に弱く、すぐ不安になり、勉強が手につかなくなってしまうのですが、理数セミナーの先生方は最後まで私の悩みを聞いて、ずっと支えてくださりました。
理数セミナーの先生方は、私にとって両親のような存在だったように感じます。
大切なことは、自分が主体となって勉強をすること。
受験を通じて思ったことは、当然のことですが、受験をするのは自分だということです。
受験会場では、わからない問題に出会っても先生は助けてくれません。
だからこそ、日頃から自分が主体となって勉強していくことがとても大切です。 普段から、自分で答えを出そうとする習慣が付いていれば、入試本番も落ち着いて取り組めるはずです。
そして、その姿勢は大学生や社会人となっても、きっと役立つのではないかと私は考えています。
先生へのメッセージ
理数セミナーの先生方に出会い、ご指導していただけなかったら、私が医学部に現役合格することはできなかったと思います。
志望校合格の為に、勉強面でご指導いただいただけでなく、人間としても成長させていただき、高校三年間を先生方そして同じ志を持った仲間と過ごせて本当に幸せでした。
今までの経験を活かし、これまで以上に努力していきます。
三年間、本当にありがとうございました。