重要なのは医学部受験の専門塾であること
村山さん
東京慈恵会医科大学 医学部 進学
やるべきことが明確になった
各科目とも担当の先生方と相談して「これを完璧にやればいい」という『教材』を決めていたので、とにかくそれを完璧にやりこむようにしていました。
過去問を分析し、目標とのギャップを常に把握
早い時期から、ことあるごとに過去問に触れていました。
「出題形式は?」「試験時間は?」「設問の内容・質は?」「慈恵や日医の英語は細かいことを聞いてくるな」「日医は多変数関数の扱いが多いな」「順天堂は必ず教科書的な証明が出るな」とか・・・。
それが普段の学習にフィードバックされ、常に「目標とのギャップ」を測りながら学習をしていました。
受験もスポーツも、まったく同じ!?
僕は高2まで野球をやってました。
うまい先輩、プロ選手を見て、「ああいう風になりたい!」って強くイメージしていました。
そうなるためには何が必要かを考え、決めて、ドンドンやっていく。
先輩などの客観的なアドバイスを貪欲に取り入れる。
そしてまた、より高い目標をイメージする。それが、すごく楽しい。
そんな経験が受験にも活きたのかもしれません。
受験もスポーツも、同じような気がします。