学校の先生からの紹介で理数セミナーに。
終わってみるとあっという間の二年間。
入塾前に抱えていた課題
将来、医師になりたいとなんとなくは思っていたものの、行動は全く伴ってはいませんでした。
全然勉強もせず毎日遊びっぱなしで医学部受験がいかに厳しいものなのかを全く分かっていませんでした。
理数セミナーに入塾した経緯
医学部受験をするというのにも関わらず、あまりに怠惰な生活を送っている私を見かねた学校の先生からの紹介が入塾のきっかけです。
私にとっての合格の原動力
分からない所を質問すると、いつもそれに関係する+αの内容まで教えてくださったり、質問をしている中で、私が分かっていたつもりだったけど、実は分かっていなかったような点を見つけて、そこを指摘してくださいました。
このようなやり取りを繰り返しているうちに、自分がどういう所を見落としがちなのか、どうすれば自分で穴を作りださない学習をしていけるか、といったことを考えるようになりました。
これらの積み重ねによって勝ち取った合格だと思います。
また、このような経験をたくさんさせていただいた先生方は私にとって、とてもありがたく大切な存在です。
これから受験する人たち・後輩たちへ
理数セミナーの先生方には本当にお世話になりました。
大変ではあったけれども、終わってみるとあっという間の二年間でした。
どの先生にも叱咤激励され、特に横井先生には普段の授業から家での過ごし方、母からの私の様子についての電話など本当にいたるところまで面倒をみていただきとても感謝しています。
大学に行っても、この二年間で学んだことを活かして、有意義な大学生活を送っていくつもりです。
本当に今までありがとうございました。
先生や家族へのメッセージ
東邦大学を受験するにあたり、合田先生には「東邦の英語は医療単語が多く出るので本気で受かりたいなら、東邦の赤本に出てくる医療単語を残さず覚えていくべき」と言われ、過去15年間の問題の中に出てきた医療単語を全部ピックアップし、自分だけの単語帳を作り上げたのが印象的でした。
普通の英和辞典には載っていなかったりしたのでまとめるのに苦労はしましたが、そのおかげで本番得点できたところもあったりして、今は、これをやってよかった、と心から思えています。