今まで面倒くさい部分から逃げていた
岩部さん
東京女子医科大学 医学部 進学
入塾前に抱えていた課題
学校や塾の予習、復習をしていました。
勉強時間が日によって短かったり、規則正しく計画的に勉強しておらずただこなしていた。
そのためすぐ忘れたり、浅い分野が多くなっていた。
理数セミナーに入塾した経緯
きっかけは、親の薦めです。
決めては、個別であること。
私立医学部に特化した学習ができること。
私立医学部専門の塾で学校に一番近いこと。
私にとっての合格の原動力
毎回、P-FILEで考えを整理したり見直すことで、日々学んでいることがつながってきたことです。
先生はわかりやすく終えてくださるだけでなく、メンタルも指導してくださるほど丁寧な先生ばかりで感謝し、尊敬できる存在です。
これから受験する人たち・後輩たちへ
- 生活リズムがよくなる。
- 1時限分が2時間半であるため、入試の時間の長さに驚かなかった。
- 時間の感覚が身に付いた。
- 解けなかった問題もP-FILEに書いて説明していたので単純に暗記して済ますことがなくなった。
先生へのメッセージ
先生方には正しい勉強の仕方を教えてもらったり励ましてもらったりと、問題の解き方だけではない様々なことを教えていただき、感謝しています。
そのおかげで、今まで自分が勉強の面倒くさい部分から逃げていたのだなと気づく部分が多く見つかり、向き合って成長することができました。
大学へ行ってもP-FILEを書いていた頃を思い出して日々の学習を積み重ねていき、良い医師になりたいと思います。
お世話になりました!!
記憶に残るエピソード
- 英語の講義で口頭チェックで指摘を受けたとき、勉強の仕方の甘さを実感しました。
- 数学の過去問で点数が悪いときに先生に「伸びますか」と聞いたら「(今の点数は)関係ない。ひたすら今の勉強を続けるだけだ。」と言われ、点数を冷静に見つめ直して前向きに勉強し続けようという気持ちになれました。
- 化学の講義の同じ問題を何回も質問しているのに毎回辛抱強く教えてくださり今まで一回で理解しなければと焦っていましたが、安心して理解するまで質問することができました。
- 合宿の食事のときは同級生と一日あったことを語り合ったりして、とても楽しく前向きになれ、良い息抜きになったので夏の間も集中力が切れることなく勉強が続けられました。