医学部合格

「決め手は『中学からの大学受験』
合格の原動力は、『早期の基礎固めと入念な過去問演習が可能なカリキュラム』」

佐々木さん 広島大学 医学部 進学

数学に対する苦手意識が強かった

中学の時の成績は・・・「中学二年生の時の成績は243位中240位。それもそのはず。理数セミナーに入会するまでは、学校の定期試験のために必死になって勉強した記憶はほとんど無いですからね・・・。」と、理数セミナーに通う前の自分を振り返る。
「当時の僕は、数学に対する苦手意識が強く、今思えば、成績不振の足を引っ張っていた一番の原因もそこにあったのでしょうね。それ故、勉強に対してのモチベーションも上がらなかったんです。」

「このままではまずい!」と思った矢先

「このままだと、『もしかしたら学校を放校処分になってしまうのではないか』とも思っていたんです・・・。そんな折、母親が理数セミナーのはがきでその存在を知り、体験授業を受けてみたんですよ。」
「体験授業では、塾長による数学の授業を受けました。 その際、親身になって指導してくださる先生に親近感を抱く共に、『ここなら、集中して勉強が出来そうだ!』と実感出来たんです!今思えば、それが入塾の決め手でした。」

信頼できる環境だからこそ、安心して勉強!

「体験授業の時点で既に親近感を抱いていたとおり、理数セミナーの先生方は僕にとって勉強面や生活指導面などで信頼できる存在でした。特に、塾長は数学や受験においての先輩であるだけでなく、人生の大先輩でもあったので、自分の進路などについても心から安心して相談できたことが非常に良かったです。理数の先生方は、単に勉強だけではなく、色々と進路や生活面での指導も手厚くしてくれましたので、そういった意味でも頼もしい存在でした。だからこそ、僕自身、安心して受験勉強に取り組むことが出来たんだと思います。」
「当時は受験勉強で忙しい思いをしていましたが、今思うと、理数にいた時間は大変充実しており、「理数が人生の中で、第二の故郷となった!」と言っても過言ではないですね。」

ライバルと切磋琢磨できる環境の中で生まれる向上心!

「日頃から理数セミナーにいる時間が長かったため、他の生徒とも仲良くなり、お互いの成績や実力をよく理解し、自然とライバル心も生まれました。友人同士での会話に加え、毎回の模試や確認テストにおける成績や成績優秀者の貼り出しによっても、さらに向上心が増し、勉強に対するモチベーションアップへの刺激を受けました。
そのように友人同士で切磋琢磨出来る環境で勉強出来たことも、結果に結びつくための貴重な経験だったと思いますね!」

早期対策が合格への原動力!

「僕の場合、最終的には数学が一番の得意科目になっていましたが、「何故そうなったのか?」を今考えてみると、それは“早い時期から徹底的に基礎を固めていたために、応用問題に対応できる力がついた”からだったのではないでしょうか。また、応用力をつけた後は、受験校の過去問をやることにより、その大学の問題傾向をしっかり把握するようなカリキュラムを作成できたことも大きかったですね!
そのような指導が僕の場合、ズバリ、合格への原動力になったと思います。」

講師より一言

「中学生の頃は、本当に勉強習慣を身に付けるのに苦労をしていましたね。しかし、数学の成績が上がり、将来の進路が決まりだしてからは、苦手な英語や古典の勉強もしっかりやるようになっていました。そんな貫太郎君の勉強姿を見ていると、受験生は、早めの勉強とモチベーションが合格に本当に大事なものであると再認識させられました。
今後は、君の持ち前の明るさで、仲間を多く作り、良い医者になるための勉強に励んでください。」

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